
相続人がいないおひとりさまの遺言書作成
遺言書がないと財産が国庫に入ってしまうおひとりさま・独身の方の遺言公正証書作成の事例です。
状況
相談者Aさんは60代女性のおひとりさまで、両親は既に他界、一人っ子なので兄弟もいないため、このまま相続を迎えるとAさんの財産は国庫に入る状況に悩み、自分の財産を姉妹のように親しくしている従姉妹:Bさんに渡したいとの思いで、スタートラインに相談。
解決策
相続人でない方に財産を渡すには遺言書がないと実現できませんので、あとあと法的にトラブルにならないよう遺言公正証書作成をサポートしました。
案件の概要
- 難易度
- ★★★☆☆ (普通:法的に確実にしたいのであれば専門家に相談)
- 相続人の数
- 0名
- 主な財産
- 不動産、預金
- 解決期間
- 遺言公正証書作成 約1ヶ月
- 担当行政書士
- 横倉 肇(宅建士・行政書士)
相続関係図

ご相談のきっかけ
自宅近くの事務所ですぐに相談できそうなところをグーグルマップから相続専門の士業を検索し、その中でクチコミの数や評価を見て、相続専門でやられているスタートラインに行きつき、相談することにしました。
解決までの流れ
ステップ1:ヒアリング
Aさんの相続関係、財産関係、財産を渡したい方の希望等を確認し、遺言書作成に向けて予備的遺言、遺言執行者、付言事項を確認。必要書類を案内。
ステップ2:ドラフトをもとに打ち合わせ
前回のヒアリングをもとに行政書士が作成した遺言書のドラフトの確認。必要書類を預かり、行政書士が公証人と打ち合わせを行う。
ステップ3:公正証書原案をもとに打ち合わせ
公証人と打ち合わせをした結果、公正証書原案(本番と同じもの)を確認。ここが最終事前打ち合わせで修正等があれば修正します。問題がなかったので、公証役場に予約の連絡。
ステップ4:公証役場に行って遺言公正証書作成
予約した日時に公証役場に行って、行政書士も証人として同席して、公証人を前に意思確認を行い、遺言公正証書にサインして完了。以前は印鑑が必要でしたが、写真付身分証明書があれば印鑑は不要に。最後に遺言公正証書の正本と謄本を交付され、公証役場の手数料をお支払いして完了。
担当者からのコメント
ご自宅は弊所の近くという事もあり、地元の方にお役に立てて感謝です。Aさんのように一人っ子で独身の方の場合、法律上の相続人がいないため、遺言書がないと国庫に入ってしまいますので、法的に確実な遺言公正証書を作成しました。担当行政書士が遺言執行者に指定されましたので正本は弊所にて保管、謄本をAさんにて保管することになりました。
似たようなケースでは、自治体や慈善団体に寄付したい方もいました。
担当行政書士:横倉 肇(宅建士・行政書士)
「これ、うちのケースに似てるかも…」と思ったら。
スタートラインは、これまで多くのおひとりさま・独身の方の相続手続き・相続不動産の売却を積み重ねてきました。初回は無料相談を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
無料相談を予約する関連する事例

解決実録
余命宣告を受けた夫の遺言書作成
お子さんがいないご夫婦。余命宣告を受けた夫の遺言公正証書作成から遺言執行、夫の相続発生後に妻の遺言公正証書作成まで行った事例です。

解決実録
おひとりさまの生前対策
80代の独身女性。金融機関のご紹介で、最近物忘れや体の不調で将来に不安を感じ、日頃気にかけてくれる姪:子Bに今後のことを全て任せたいとのことで、法的な生前対策を一括サポートした事例です。

解決実録
会ったことがない異母兄弟との相続手続き
独身の兄が亡くなり、葬儀を終えて相続手続きをやろうとした矢先、会ったことがない異母兄弟がいることが判明。直接やり取りができないのでスタートラインに全て丸投げをした事例です。
